一旦書きあげたお話をもう一度、考えて足りない部分を足して、いらない部分を削って、ようやくそれなりに、納得のいく感じになってきたかな?と思う。
この台本に取り組んでから、本を二冊買いました。
「わが星」という戯曲と、「マボロシの鳥」という小説。
なぜ買ったかと言うと、今回の台本の結末といわゆる「被ってる」んじゃないかって不安からでした。
ま、結論から言うと、全然そんな心配はいりませんでした…よかった。
ね、やっぱり、なんか同じこと言ってるな…みたいなの。嫌じゃん。全然知らないなら仕方ないけど…
僕が一番恐れるのは「つまらない」ことよりも「アレに似てる」とか「アレと同じ」って感想だから。
勿論、似てないことが=面白い事ではないけど。誰もしてないことが、面白いことでもないけど。
ま、そんな感じで、少なくても自分の中では「被ってなかった」って事で、うん。
何度も言うけど、それが面白さを担保するのではないけどね。
PR